「アルモ ポリフォニカ」とは、「多声楽曲のハーモニーを愛する」という意味の造語です。 パレストリーナやモンテベルディなどに代表されるルネサンス期のポリフォニー(多声楽曲)の演奏を主目的に結成された声楽アンサンブルです アカペラならではの純正調の透明な響きを求め、選曲、楽曲分析、発声法、声部のバランスに至るまで、中西秀樹さんの緻密な練習計画に従って練習しています。 このような演奏形態は全国的にも希少で。はじめて聴かれる方には、とても新鮮に感じられることと思います。ぜひ一度「アルモ ポリフォニカ」の演奏を聴いてみてください。(山本雄久) |